視られるのは恥ずかしいけど気持ちいいから止められない・・・のシチュエーションをうまく演出する隠れた羞恥系作品

逆転マジックミラー号

マジックミラー号は有名ですが、逆転マジックミラー号はご存知でしょうか?

通常のマジックミラー号は、「外から見れないけど、中からは見える」ですが、逆転マジックミラーは、「外から見えて、中から見えない」です。

マジックミラー効果が逆転しているわけですね。

それのなにが面白いの?

ってなりますよね。

たしかにそうです。

それだけだとね。

逆転マジックミラー号の流れはこうです。

逆転マジックミラー号の中で男優、女優でからみを始めます。

この時点で、なかから外は見えません。

ただし、外にはギャラリーがスタンバっていて一部始終を視ています。

行為も盛り上がり、女の子が気持ちよくなって絶頂を迎えるのをみはからってマジックミラーを解除して、普通のガラスを切り替えます。

女の子は、その時初めて視られていることに気が付きます。

そしたら、

「キャーッ!なにこの人たち!?」

ってなりますわね。

見られてると思ってないわけですから。

自分は素っ裸でチンポ入ってるわけですから。

隠れようとしますよね。

でも、そこで逃さないわけです。

絶頂を迎えて気持ちよくなりかけてるところへ、ここぞとばかりに激しく突きまくって「視られて恥ずかしい」を「気持ちいい!」が上回るように追いこみをかけていきます。

「視られるのは恥ずかしいけど気持ちいいから止められない・・・」

ていう葛藤の構図が羞恥プレイの醍醐味を演出してくるという趣向です。

このシリーズ、いくつか作品が出てるんですが、おすすめなのは、初期作品の「パート1、パート2」です。

初期のパート1、2あたりは、男優さんのマジックミラー解除合図のタイミングが絶妙なのと、マジックミラー解除後に、女の子を逃さないようにしつつ、外から見えやすくてかつ恥ずかしい体位に持っていって、その上気持ちよくさせるっていう誘導が抜群に上手いです。

この辺の男優のハンドリングありきの作品といっても過言ではありません。

この作品の見どころは、設定とかよりも、マジックミラー解除の瞬間の女の子の素のリアクションなので、やっぱり男優さんの持っていきかた一つで面白さも変わってしまいます。

通常マジックミラー号も、露出・羞恥系の属性作品かとは思いますが、マンネリ気味でちょっと飽きたかなっていう人は、ぜひ逆転マジックミラー号も見てみてください。

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